🤝 開発者向けソフトウェア盗用検出基盤の構築
🗣 研究概要
近年、LLM の普及により、プログラム初学者でも容易にソフトウェアを開発・公開できるようになり、ソフトウェア市場は急速に拡大している。 一方で、ソフトウェアの盗用、特にAndroid アプリのリパッケージングによる不正利用は依然として深刻な問題であり、かつ、開発者が自身のソフトウェアの盗用を把握する手段は乏しい。 本研究課題では、開発者(初学者を含む)が意識せずとも盗用を検知できる環境の構築を目指す。 そのために盗用検出技術であるソフトウェアバースマーク技術を活用した基盤を提案する。 具体的には (A) 自身の無意識の盗用を検知する、(B) 自身のソフトウェアが盗まれた際に通知する、という 2 つの小課題を設定する。 この実現のため、(A-1) 言語・プラットフォーム非依存のバースマーク抽出技術、(A-2) コンパイラ基盤とバースマーク基盤の統合、 (B-1) バースマークレジストリ、(B-2) ソフトウェア収集クローラ、(B-3) 盗用検出システムの開発を行う。 本研究課題は、GitHub 等でソフトウェアを公開するだけで盗用検知が可能とし、開発者が安心してソフトウェアを公開できる環境の実現を目指す。
(応募書類,研究目的(概要)より)
💬 助成の概要
- 種目
- 科学研究費補助金 基盤(C)
- 期間
- 2026年〜2029年
- 金額
- 3,600千円
- 研究組織
- 研究代表者
- 玉田 春昭
- 研究分担者
- 神崎 雄一郎(熊本高等専門学校)
- 研究代表者